2021年12月22日 更新

【SDGs推進プロジェクト】神奈川県唯一の過疎地域の創生に貢献!真鶴町公認のアンテナショップ「浜焼き真鶴」を東京・虎ノ門に2022年1月OPEN

飲食店の運営の他、飲⾷店等を中⼼としたサービス業を展開する企業への経営サポートを⾏うG-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社⻑:⽚平 雅之)は、神奈川県真鶴町のアンテナショップ「浜焼き真鶴」を2022年1月に東京・虎ノ門にOPENいたします。

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 飲食店を中心としたサービス業を展開する企業への経営サポートを行う当社が、新たな事業展開として自治体と協力しながら地方創生に尽力するプロジェクトを立ち上げました。第一弾となるのは、首都圏に位置し過疎とは無縁のイメージのある神奈川県で唯一過疎地域認定を受ける小さな港町、真鶴町の地方創生を目的とした「地方の魅力 真鶴町創生プロジェクト」です。

 現在、ニューノーマルで厳しい立場に置かれている飲食業界の活性化と居酒屋文化を世界に発信することを目的に、飲食業や総合商社、デザイン会社など業種の垣根を超えた7社と協力しながら東京・虎ノ門に横丁「小虎小路」を展開・共同運営するプロジェクトを進めています。同横丁プロジェクトを推進する中で真鶴町が置かれいてる境遇を知り、日本の過疎化という問題解決の糸口としても、地方ならではの魅力を発信することは重要と考え、この度の「地方の魅力 真鶴町創生プロジェクト」を発足しました。2022年1月にOPENを予定している「小虎小路」に真鶴町のアンテナショップ「浜焼き真鶴」を出店し、旗艦店として様々な真鶴の魅力を発信してまいります。

■ 「浜焼き真鶴」について

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 真鶴町としては初出店となるアンテナショップです。「食」を通じて真鶴の魅力を伝えることを目的としており、真鶴の漁業協同組合や海女組合協力のもと当日の朝に獲れた鮮度抜群の魚介を提供します。朝獲れの魚介は、素材の味を生かすため「浜焼き」を連想させる網焼きや刺身、漁業が盛んな真鶴ならではの漁師飯などでご賞味いただきます。季節の食材として、日本初の外洋で養殖された「岩のいわがき 鶴宝」も提供を予定しています。「鶴宝」は外洋養殖ならではの引き締まった身で、一口食べると病みつきになることから近年知名度を向上させています。他にも、特産の柑橘や野菜、百貨店の催事などで高い評価を受けている創業明治10年(1877年)の干物店から仕入れた干物など、うま味たっぷりの食材がそろいます。

 また、東の横綱と称される高品質の石材「本小松石」を使ったお土産や、食べた食品をその場で購入できる物販、観光情報パンフレットの設置、店内モニターで公式PR動画を流すなど、町のPRと同時に、現地企業への貢献も図ってまいります。

《主な提供メニュー》
◆焼き
 干物
 真あじの開き
 サバのみりん干し
 いかの一夜干し
 さざえのつぼ焼き
 岩のいわがき 鶴宝
 伊勢海老丸焼き
◆刺身
 さざえ
 伊勢海老
 真鶴で朝獲れた鮮魚
◆ご飯
 さざえご飯
 真鶴のアジのまご茶漬け
 など

《店舗概要》
O P E N:2022年1月19日(水)予定
所在地:東京都港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル 地下1階
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グルメウーマン編集部 グルメウーマン編集部