2018年9月18日 更新

時代が求めるプラントベースド・ホールフード 「サン・クロレラA」

プラントベースド・ホールフード(植物性の一物全体食)と言え、健康維持に不可欠な栄養成分を59種類以上含むクロレラ

 サン・クロレラは2019年に50周年を迎えるクロレラの専業メーカーです。国内に25の営業所を持ち、世界各国にも20の販売拠点を持っており、世界耐久ロードレースのフランスチームや、アジア・クロスカントリーラリーにも協賛しているメーカーです。
 一般に野菜が体にとって必要な理由は、ビタミン、ミネラルだけではなく、食物繊維やフィトケミカルなどが多く含まれ、肉食などに偏った状態では、これからの栄養素を摂取しづらいためになります。アメリカでは、1980年代より、野菜と果物の摂取量を増やす取り組みにより、20年間でガンが減少したという報告があります。平成28年度の国民健康・栄養調査からも、野菜の摂取量が減り続けていることが報告されており、男女共、すべての年代で足りていないという状況です。

 毎日過不足なく栄養をとり、適度な運動を行うことはなかなか実践しづらいもの。特に、栄養は単独ではなく協力しあって働くため、今日の自分に何が足りないのかは把握しづらい傾向にあります。

 クロレラを摂取することは、食べ物の偏りに対して非常に有効な対策と言えます。
 そもそもクロレラは藻の一種で、5億4千万年前に誕生した植物です。植物でありながらタンパク質を60 %以上含み、アミノ酸スコアは100で、必須・非必須アミノ酸の全てをバランスよく含み、また青汁と比べても、養蚕や鉄分、ルテインなどを多く含むことも特徴です。そんな健康維持に不可欠な成分を59種類以上も含み、天然由来のマルチ栄養サプリメントと言えます。

 長年にわたりクロレラの研究を続けるサン・クロレラ社の提供する「サン・クロレラA」は、クロレラの栄養素を十分に摂取できるプラントベースド・ホールフード(植物性の一物全体食)です。

 プラントベースド・ホールフードとは1つの生命を丸ごといただくという考え方で、エイジング対策の意識の高まりを受け近年ますます注目されるようになっています。クロレラは1つの細胞が1つの生命体を成している単細胞の植物であるため、プラントベースド・ホールフードと言えます。

 サン・クロレラAの特徴ですが、屋外培養で育てているため、タンク培養では作られない栄養素(ビタミンB12)を豊富に含むことが挙げられます。また、クロレラの強固な細胞壁を破砕する製法のため、吸収率の高さも特徴です。さらには、医薬品に準じた品質管理の元製造されている点も挙げられます。
 
製品ラインナップは以下の通りです。
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サン・クロレラ A 粒タイプ
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サン・クロレラA  顆粒タイプ
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サン・クロレラ A パウダータイプ
その他の製品はこちら:https://www.sunchlorella.co.jp/products#chlorella

 「サン・クロレラA パウダー」は、本格的なアスリートが摂取しても問題がないよう「NSFアンチドーピング認証」を取得しています。

 また、クロレラを使ったレシピも考案されています。以下をご覧ください。
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ほかのレシピはこちらから:https://www.chlorellaclub.com/
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グルメウーマン編集部 グルメウーマン編集部